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中学生が反抗期で勉強してくれないのは『男性ホルモン』のせいかもしれない

私の息子・叶多(カナタ)が反抗期一番ひどかったのは小6~中1でした(´・ω・)

なんせ、テスト点数が15点や20点なのです。

親として ゛家でもっと勉強時間をふやして、提出物をちゃんとだして、授業中ねないでよ!“ というのは当たり前ですよね。

でも親の私がそれを家でいうたびに中1だった長男は怒りくるってバトル勃発。もう体が大きい(168センチ・体重50キロ)ですから家の壁にあたったり、そばにいるなんの罪もない弟をけったり(;;)

そりゃもうひどかったです。
※うちは事情があって母子家庭です。父親が同居していません。なので力では長男が一番強い状態でした。

周りのママ友・独身の友達に相談しても「うちはパパにガツンといってもらうから~」「父親から行ってもらえば?」という返事ばかり。 まったく参考になりません…(*´Д`)

男性ホルモンが中学生の反抗期の原因

HNK番組「あさイチ」で反抗期がおきるのは性ホルモン(男性ホルモン・女性ホルモン)のせいだということが紹介されていました。

かといって成長期の男性ホルモンの分泌がわるいと、記憶力の低下がおこるということですよ。

荒ぶる中学1年生(´;ω;`)

反抗期でよくあるパターン

・暴れて壁に穴
・兄弟ゲンカで弟に暴力
・母親に反抗する
・勉強をしない(注意されると余計に)

男の子だけでなく女の子にもあてはまります。性ホルモンがたくさんでる時期は脳の偏桃体(へんとうたい)や海馬(かいば)が不安定に。

その結果感情のコントロールがきかず、気持ちをまわりにぶつけまくってくるのです。どんどんふってくる雨をダムの防波堤がうけとめきれず洪水をおこすイメージですね。

感情をコントロールしてもらう方法:中学生の反抗期

思春期の中学生が感情をうまくコントロールするためには、脳の「セロトニン」という物質をふやすことが大切。

セロトニンとは…脳の神経細胞ないで情報のやりとりをしてくれる。セロトニンをカラダでふやすことでイライラをセーブできます。

セロトニンを増やす方法!5つ!

1.朝日をあびる…学生なら普通に生活していればOK
2.夜たっぷりねる…小学生なら9時間
3.リズミカルな運動…音楽にあわせるダンスだけでなく、走る、部活動でもOK。筋肉をうごかします。
4.タンパク質をとる食生活…セロトニンはタンパク質からできています。お肉、魚、大豆、バナナ。アミノ酸入りウィンダーインゼリーでもよいです。
5.大人のかかわり方…「いまの時期は仕方ない」と大人が割り切る。暴言をはかれてもまともに受け止めず流す。
6.朝ガムをかむ…口の筋肉がうごかされセロトニン分泌アップ。

「3か月間がんばると効果がでます」(文教大学教育学部・成田奈緒子先生のお話・あさイチより)

お母さんはいつも苦労している!反抗期おすすめの勉強教材

中2で偏差値30しかなかったウチの長男(´・ω・)

反抗期でもこれならやってくれました。

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