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中学生 勉強ができない・偏差値30の子どもへオススメ勉強方法とすらら ネットの体験ブログ♪ 勉強嫌い中学生で個別塾は高すぎてムリ(泣)という方へ!

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成績アップさせたい中学生へ!林修先生おすすめ勉強法

勉強できない中学生の林先生勉強方法

なにかよい中学生の勉強方法はないかな?と常にさがしているワタシ・よう子です(^v^)ノ

林修先生の白熱教育法・まとめ

今回は林先生のテレビで公開された教育法のなかで「うちの勉強嫌い長男・カナタにも関係あるな」というポイントをまとめました♪

よかったら参考にしてくださいませ~☆(ゝω・)v

ゲームで成績は下がる!分岐点は2時間

ゲーム出来て嬉しい 子どもにゲームをやめさせても勉強時間は増えないという文部科学省資料もあります。

ただし、ゲーム時間が1時間未満だと勉強量とかわりませんが、1日2時間以上ゲームをすると成績に大きく関係することが分かっています。

時間を区切ってやれるかどうか自己管理能力も必要ですね。

子どもを東大にいれた親の習慣「子どもの話をきく」

教育雑誌プレジレントファミリー「東大生173人アンケートで実証。学力をのばすたったひとつの親の習慣」という特集記事(2017年秋号)がテレビ内で紹介されました。

勉強しなさいという代わりに東大生の親9割の習慣とは、ズバリ「子どもの話をきく」!!

親のながらスマホが子供の話を聞く時間をすくなくしています。

つい子どもが話していてもスマホをいじっていたりしますよね。私もよくやっちゃいます(*´Д`)よくない習慣ですので今日からやめることにします。

林修先生をつくった魔法の言葉

実際林先生のご家庭でもたくさんお話をきいてもらったそうです。

そのときはこの3つの言葉をたくさんかけてもらったんだとか。

(1)『それで?』
…親が興味津々で話の続きをうながしてくれました。

(2)『どうしてだと思う?』
…子どもに「なんでなんで?」ときかれると親御さんは「どうしてだと思う?」と聞き返してくれたそう。

(3)『やっぱり』
…「やっぱり修は天才だ!」と林先生の親はほめてくれたんですって(笑)

≪放送後の視聴者コメント≫
・耳が痛い 息子がなにか一生懸命はなしてくれているときはもっとちゃんと向き合ってあげよう。

・私もふくめて、ほとんどの親がまともにできていない 反省! ・子どもの話を、ながらスマホして聞いてたわ。ちゃんと聞いてあげないとな。

・外にいくと子供がいるのに親がスマホに夢中になっているのを見るよね。

努力しているのに勉強ができない原因は「勉強量が少ない」by 林 修

youtu.be

頑張っているのに成績が伸びない原因は単純に量がすくないだけ。いくら本人が「こんなに頑張っているのに勉強できません」「勉強やってます」といっても、本当に成績がよい子供とくらべると勉強量が足りていないだけだったりします。

“これっぽっちの勉強量を「がんばっている」と思う精神が、あなたの進歩をとめているとおもうよ”と林先生は答えていました。

勉強は「夜中」と「朝早く」どちらがいいのでしょうか?

自分でためしてみて成果がでたほう。

ちなみに林先生の高校時代の生活リズムは、 ・午後7時 高校から帰宅後ねる ・深夜2時~早朝5時 起床後に3時間勉強

どういう勉強法がいいですか?と聞く学生はイロイロなやり方を試していない

まずいろいろやってみるなかで、合うあわないをためしてみる。

がんばっているのに成績が上がらない子はどうしたらいい?

単純に勉強量がたりない

放送後のコメント ・結局、自分にあった勉強法をみつけるしかないのね…。がんばろう。 ・トップクラスと比べると自分のがんばりなんてちっぽけなもの。 ・自分はとても頑張ってる!っておもってたけど他の人はもっと頑張っているんだな。心を入れ替えよう。 ・「自分ではやっているつもり」、その考えが自分の限界をつくってしまうのは正論だな。

子どものやる気を上げる魔法の言葉「嫌なら勉強やめればいい」

勉強はぜいたく品。やる気がないなら勉強はやめちゃって言いとおもう。

・「やる気がないならやめなさい」by 林先生

説明:世界中には勉強をしたくてもできない子供がいる(貧乏で働かなければいけないなど)。 日本やあなたは恵まれている。

親がきちんと面倒をみてくれて授業をうけるお金もだしてくれている。それなのにやる気がでないというのは贅沢だという意味。

林先生以外のコーチからは「どんな小さなことでもいいので成功体験をつくってあげる」というアドバイスも出ました。

(1月21日放送『大反響!林先生の白熱教室ベスト10』より )

偏差値30だった僕、「すららネット」やってるよ

偏差値30の中学生
▲偏差値30だった中学生・長男・カナタも受講中♪

すららネットは通学がいらず割安な通信教育。
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さらに「すららコーチ」という担任がついきます(某赤ペン先生と似ています) 親がいちいちドリルのレベルや理解度をチェックしなくても、ぜんぶすららコーチにお任せ♪

このシステムなら子どもにうざがられることもありません。親子ゲンカもぐっと少なるなるはずです(≧▽≦)

>>偏差値30だった僕のすらら感想をよむ

「驚くほど勉強ができるようになる方法教えてやる」

林先生につづいて!
中学生で勉強できない子がどうやったら勉強できるようになるのか、ネットの有名掲示板5ちゃんねる(旧・2ちゃんねる)からヒントが♪

驚くほど勉強ができるようになる これは!と思う5ちゃんねる掲示板にあった勉強方法をまとめておきますね♪

「勉強やろうと思う回数を増やすことで勉強ができるようになる」

<基本>
・この方法の基本は「勉強やろうと思う回数を増やす」こと。
・勉強できなかったやつが方法論のみでいきなり勉強できるようにはならない。

以上をふまえて下記を実践する。

復習重視

・予習はまったくいらない。 ・授業をうける(独学なら教科書を読む)→それを復習するという流れ。

これが勉強のすべて!

記憶のサイクルを知る

・復習は3回やる。授業をうけた1日後、1週間後、1か月後の3段階が必要。

・記憶のサイクル(忘却曲線)にそって3回必要。このタイミングが大切。

・特に1日後の復習がもっとも大切。2日後だと記憶がおぼろげであやふやになってしまい、完全に手遅れ。

・もし1日後に復習できなかったなら、最初からやりなおすつもりで。

モチベーションをコントロール

・勉強を長期間やりつづけるのは大変(受験、国家資格勉強など)
・勉強はとにかく面倒くさい。体調、科目ごとの記憶の切り替えなどが必要だからほんとうに面倒になってしまう。

・勉強(復習)が終わったあとなら何をしてもよいルールにする。試験直前以外ならゲーム、ネットなんでも遊んでよし。
・遊び→勉強の流れにしてしまうと100%やらない。よくある中学生の「今やろうとおもっていたのに、勉強っていわれたらやる気なくした!」っていうのはただの言い訳。
・だからこそ、「勉強をしてから遊ぶ」という流れを最初からつくる。

学習環境をととのえる

机に余計なものを置かない ・周りに気が散るものはおかない。

・机まわりに、漫画、スマホ携帯、ゲーム、ipod、お茶、お菓子を置かない。
・出来れば外で勉強して、家ではくつろぐくらいでよい。家では勉強しないって決めていいからかわりに外へいけ。

・お茶もいらない。飲み物はトイレの原因をつくる。「席をたって戻らない」という流れをつくってしまう。

「勉強やろう」と考える回数を増やそう

・勉強するうえで一番難しいのが「机に向かうまで」。いままでイロイロやり方を書いているが、勉強はやっぱり、必然がない限りやる気が湧かない。
・「面白いと思う気持ち」より、「面倒だという気持ち」のほうが大きい。しかし、それはもうどうしようもない。

・自分で「やろう」と思うようにする。思っただけでは机に座ることは、おそらく1/10程度かもしれない。しかしそれはそれでいい。とにかく何度も「勉強しよう」と思う事が大切。

・思いつづけていると、勉強しないことに罪悪感がわいてくる。ホントにちゃんと勉強できれば罪悪感が達成感にかわる。

イヤイヤでもやり続ける

・勉強をしたいモチベーションのときしかやらない、気分が乗らない時はやってムダだと言い訳してないだろうか?

・「イヤイヤでも実際に勉強やったヤツ」 VS 「全く勉強しなかったヤツ」を比べてみろ。すでに差がついている。
ドラクエゲームに例えるなら、なかなか出ないメタルスライム狩りを延々と続けているようなものだ。勉強嫌いの人間のやる気の出現率はメタルスライム以下だということを忘れてはいけない!

目標を守れなかったときは目標をトコトン下げろ!

・目標が達成できなかったとき、多くの子どもは「なんて自分は意思が弱いんだ(><)明日は沢山やって今日の分をとりかえそう」と大きな計画を追加してしまいがち。しかし、これがそもそもの間違い。

・目標を達成できなかったときは、「目標を下げる」のが正しいモチベーション管理方法である。これまじで!

大きな目標を立てているときはテンションMAXだが、やっぱり達成できず、ずるずると1か月ほとんどやらないままになってしまうことが多い。よくない流れを断ち切ることが重要なのである。

<目標の下げ方のコツ>
・今日は5科目やろう→1科目やろう、という下げ方では足りない。もっともっと下げよう。
「毎日教科書をひらく(ひらくだけ)」「散らかっている部屋を片付ける」程度でOK。

ただし、ちゃんと目標として設定すること。

・勉強しない、なまけてしまうのは悪じゃない。楽なほうにながれることは自然な流れ。

継続がなによりも大事!

勉強を続ける 大切なのは続けること。「モチベーション管理」「できるという自信」「実際に身につけること」の3つを意識。


5ちゃんねる流の勉強法、いかがでしたでしょうか?

元ネタが掲載されていた5ちゃんねる掲示板URLが分からなかったのでリンクはのせていません。掲示板のコピーURLならたくさんあったのですが。

「とにかく続けること」がやっぱり大事だし、
「イヤイヤでもとにかくやる」ことは必要なんだなと再認識です。

よくある教育本には「子供がやる気になるまで待つ」「勉強しなさいと言ってはいけない」と書いてますからね(^^;)

そういえば、うちの子供がやっているすららネットにも「まずは毎日教材にログインすることからスタートしましょう」ってかいてました。

>>偏差値30の中学生が80点とれた教材はこちら