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子どもが反抗的で勉強しないのは、夫婦げんかと暴言が原因かもしれない!

中3の長男・叶多(かなた)は小5~中二ごろまでかなりの暴言や反抗的な態度がひどかったんですよ。

そのため私がいくら言っても勉強にとりくむことがなく反抗的。

成績は中一2学期からすでにボロボロでオール2でした。

親の暴言は子どもの脳を委縮させている可能性が!!

今回は「もしかしたら勉強しないのは、夫婦喧嘩のせいかもしれない!?」という衝撃的な研究があるのでご紹介しますね(><)

この動画をみて「あちゃー やっちゃってた;」という親御さんがいたらいますぐ夫婦喧嘩をやめてみては?

「夫婦げんかで子どもの脳が危ない」動画クローズアップ現代

2017年12月13日(水)放送 

暴言にさらされた子供は学力低下する結果がでている

※動画削除されてしまったので文字解説のページをご紹介してます >>クローズアップ現代公式サイト

出演者:
友田明美さん (福井大学教授・日本発達神経科学会理事)
信田さよ子さん (日本臨床心理士会理事)
武田真一・田中泉 (キャスター)

「日常的に繰り返される激しい夫婦げんかは、子どもの脳を傷つけている―」近年、驚きの研究結果が明らかになった。福井大学とハーバード大学がアメリカ人を被験者にして調べたところ、日常的に両親の暴力や暴言を見聞きしてきた子どもたちは、脳の視覚野の一部が萎縮していたというのだ。記憶力や学習に影響が出る可能性もあるという。とはいえ「夫婦げんかを全くしない」という家庭はなかなかない。けんかになってしまった場合、どんなことに注意すればよいのか?傷ついた子どもをケアするための心がけとは?

「夫婦げんかで子どもの脳が危ない」番組を見た感想

私の感想です。

正直心当たりあるところがありました。私も長男が小4ごろから夫婦仲が悪化。

子どもの前で口喧嘩をしないように気を付けてはいたものの、おそらく子どもがいる同じ部屋で夫婦間での暴言のやりとり行っていたと思います。

また3年間は冷戦状態だったり、私の気持ちも不安定で子どもにあたってしまっていたことも。

素直に勉強してもらうためには、子どもの素直な態度って不可欠なんですよね。

長男も暴言や暴力(壁やイスにあったり、弟を八つ当たりでけったり)がずいぶんひどかった。

やっと中2の3学期ごろからかな~。マシになってきました。中3になったいまでは反抗的な態度は全盛期の半分以下となり私も楽になっています。

それでも週1回は何かしら長男と衝突して口論になっちゃってます(´・ω・)

(口論の原因…スマホやりすぎなこと、成績のこと、勉強のこと、ご飯を食べるときのマナー)

番組内で紹介されていた「宝物ファイル」今からでも作ってみるつもりです。長男はちょっと遅いのかもしれませんが(笑) 次男がいるので二人のために作ってみたい。

イロイロとあったけれども二人の子供のことは大切におもっていることをちゃんと伝えたいなと。

子どもの自己肯定感をあげることは、子どもが落ち着いて将来(進学)のことをかんがえたり、勉強する意欲をたかめることにつながっている気がします!

1年後追記:

現在、長男は中3(2学期)となりました。
暴言と暴力は9割おちつきました。時間がたつとマシになりました。よかった♪